2023年12月7日(木)広島市立大学で講義をしました。昔から仲良くさせて頂いている、教授の納島先生からの依頼で実現しました。デザイン工芸学科2年生の生徒さんたちで、漆や染織りなどデザイン専攻以外の生徒もいたのですが、「デジタルとアナログについて」の話を、皆さん熱心に聞いてくれました。特に漆専攻の人が熱心に食いついてきたのは意外でした(笑)
2023年12月7日(木)広島市立大学で講義をしました。昔から仲良くさせて頂いている、教授の納島先生からの依頼で実現しました。デザイン工芸学科2年生の生徒さんたちで、漆や染織りなどデザイン専攻以外の生徒もいたのですが、「デジタルとアナログについて」の話を、皆さん熱心に聞いてくれました。特に漆専攻の人が熱心に食いついてきたのは意外でした(笑)
2023年12月2日(土)香川県の高松で、瀬戸内デザイングランプリ香川の表彰式が行われました。写真はグランプリの穴吹学園高等学校の生徒さんです。今年のテーマは「やさい」でしたが、魅力あふれる野菜のポスターが集まりました。
2023年11月25日(土)山口県防府市のアスピラートにて、瀬戸内デザイングランプリ2023の表彰式を行いました。今年のグランプリは13歳の中学生でした。アイデアも技術も素晴らしかったです。村岡県知事から賞状を受け取り、嬉しそうでした。
6年ぶりに開催された竹尾ペーパーショウに、下関あんこうのショッピングバッグが展示されました。今年のテーマは「PACKAGING_機能と笑い」。キュレーターとして高知のデザイナーの梅宮真さんが参加されており、「笑い」をテーマにこのデザインを選んで頂きました。
TAKEO PAPER SHOW 2023
会期=2023年10月13日(金)〜22日(日)11:00~19:00
会場=KANDA SQUARE HALL
「海と山、売ります」というタイトルで、新村則人作品展を開催します。過去に制作した作品を展示販売しますが、買わなくてもいいですので、ぜひ見学にいらしてください。今回はアートを専門に展覧会の企画をしていますNICHE GALLERY(ニッチギャラリー)というところで行いますが、オーナーの西村冨彌先生の推薦で実現しました。
会期=2023年11月1日(水)〜6日(月)11:00〜17:00
会場=NICHE GALLERY
3日(金・祝)、4日(土)、5日(日)は在廊しています。
2023年10月7日(土)、山口県防府市のアスピラートにて「瀬戸内デザイングランプリ2023」の審査会が行われました。今年のテーマは「やさい」で、過去最高の1,828作品が集まりました。審査員は私と山口県で活躍しているデザイナーの6名で行われ、今年は中学生がグランプリを獲得しました。表彰式は11月25日(土)に同じくアスピラートで行われます。
2023年9月4日(月)、中国新聞広告賞の審査会に審査委員長として参加しました。今年のグランプリは、JR西日本の「新幹線はネット予約」という作品でしたが、テレビ欄の小さなスペースを上手く利用した広告が、魅力的でした。
山口在住に野村勝久氏と展覧会を開催します。野村氏は、山口県立美術館や広島県立美術館や東京ステーションギャラリーや東京江戸博物館などの展覧会のアートディレクションをしています。野村氏の作り出すタイポグラフィーは、独自の存在感があり高いクオリティーを持っています。仕事の幅も山口だけにとらわれず、全国で活躍しています。山口にお越しの際は、ぜひご覧ください。
会期=2023年8月3日(水)〜13日(日)
会場=防府市地域交流センター「アスピラート」市民ギャラリー 入場無料
8月5日(土)15時〜ギャラリートークを開催します。
下記のアドレスより、お申し込みください。
info@garden-d.co.jp
2023年5月19日、教授の福島治さんに呼んで頂き、東京工芸大学にてデザインの講義を行いました。「アナログ手法で、デザインの幅を広げよう」というテーマで、アナログの楽しさや魅力を伝えました。福島さんは今年で大学を退官されるので、今年が最後の授業になるかもしれません。東京工芸大学の学生は熱心に聞いてくれるので、とてもやりがいのあり授業でした。15年間ありがとうございました。
2023年5月7日(日)と8日(月)ロンドンにて、D&AD2023賞の審査会が行われました。私はパッケージデザイン部門の審査員を担当したのですが、地元イギリスやドイツ・スウェーデン・インドなどから8名の参加になりました。まず審査基準の違いにとまどいました。日本ではデザイン的な部分を重要視するのですが、海外の審査員な実用性や環境をとても大事にします。その点で意見の相違がありましたので、最終的にはちょっと不満の残る審査結果になりました。またコミュニケーションは英語だけですので、英語が話せない私は、通訳がいらしゃったのですが、なかなか意見を言うタイミングが難しかったです。いつも「英語が話せたら・・・」と痛感しています。