JAGDA(日本グタフィックデザイン協会)が主催する「Graphic Design in Japan 2020(日本のグラフィックデザイン2020)」が六本木のミッドタウンで開催しています。今年度は、無印良品キャンプ場の雑誌広告がJAGDA賞を受賞し、見やすい場所に展示してもらっています。
会期:2020年7月10日(金)〜8月31日(月)
会場:東京ミッドタウン・デザインハブ(入場無料)
JAGDA(日本グタフィックデザイン協会)が主催する「Graphic Design in Japan 2020(日本のグラフィックデザイン2020)」が六本木のミッドタウンで開催しています。今年度は、無印良品キャンプ場の雑誌広告がJAGDA賞を受賞し、見やすい場所に展示してもらっています。
会期:2020年7月10日(金)〜8月31日(月)
会場:東京ミッドタウン・デザインハブ(入場無料)
8月2日(日)宇部市のTOKiSMAにて、瀬戸内デザイングランプリの関連イベントであるワークショップを開催しました。今年のテーマである「ロボット」を題材にデザインしてもらい、エコバッグにプリントするというものです。参加した小学生・中学生・高校生のロボット愛を感じる作品がそろい、楽しいイベントになりました。来年も「瀬戸内デザイングランプリ」を開催しますので、ご応募よろしくお願いします。
「すきやばし次郎」で修行した岡崎 亮氏が独立し「鮨あお」のお店を開店しました。そのブランドイメージを担当させて頂きました。右上の△○は、アルファベットのAOをマークにし、店名がなくてもマークだけで分かってもらえないかと思っています。また店名の書は、寺島響水さんに書いて頂きました。写真は岩崎美里さんです。岡崎さんの丁寧な仕事ぶりと美味しいお鮨で、星を獲得してほしいなと思っています。
2019年に制作しました、無印良品キャンプ場の雑誌広告が、Graphic Design in Japan 2020の新聞・雑誌部門でJAGDA賞を受賞しました。なかなかとれない賞なので、とても嬉しいです。
7月18日(土)山口市内にあります「クリエイティブスペース赤れんが」でワークショップを開催します。小学生は「植物」を使ったタイポ作り。中学生・高校生は、実在するパン屋さんのマークを作ります。それぞれ25名の応募ですが、定員になり次第締め切りになるそうです。お申し込みは赤れんがまでお願いします。
お問い合わせ先/クリエイティブスペース赤れんが 083-928-6666
http://www.akarenga.justhpbs.jp
6月12日(金)に、人生初のオンライン授業を行いました。東京工芸大学は、福島治先生の招待で毎年授業を行っているのですが、今年は4月予定の授業が延期になり、今日オンライン授業として実施されました。初めはどうなることかと心配しましたが、画像が細かい部分も見えるという利点もあり、オンライン授業ならではの楽しさを発見できました。
2020年度の無印良品キャンプ場のポスターが完成しました。今年のテーマは「新芽」です。人間は自然のように、新しい明日(未来)のために日々成長します。そんな人間の魅力と力強さを「新芽」で表現しました。カメラマンは高井哲朗さんと星野英貴さん。植物の後ろに白い幕を張り、植物を切ることなく自然の光で撮影しました。上が「ヤマブドウ」下が「アブラコゴミ」の新芽です。
CCGA現代グラフィックアートセンターにて「食とグラフィックデザイン」展が開催され、新村水産のポスターが展示されます。カメラマンは岡田元伸氏。1997年制作の作品です。
会期:2020年3月1日(日)〜6月7日(日)
会場:CCGA現代グラフィックアートセンター(福島県須賀川市塩田宮田1)
札幌市内の札幌グランドホテルで開催しています「箱職人、中西洋也と56人のクリエイター展」に出品しました。クリエイターの作品を箱職人である中西洋也さんが、その作品に合わせてオリジナルの箱を作るという展覧会です。企画した寺島賢幸さんのお誘いで、「押し花」の作品を展示しています。銀座と嬬恋(新潟県)とロサンゼルスで集めた3種類の押し花です。ちょっと展示スペースをとってしまいましたが、美しく箱に収めて頂きました。
会期:2020年4月1日(水)〜30日(木)11:00〜19:00
会場:札幌グランドホテル1階ロビー内(札幌市中央区北1条西4丁目)入場無料
3月20日(金)瀬戸内デザイングランプリ2020のキックオフミーティングが行われました。今年で5回目を迎えるコンテストですが、昨年は1,500点もの応募があり、どんどん広がっていく予感がします。今年のテーマは「ロボット」です。応募要項は5月にアップしますので、山口県の小・中・高校生の皆さま、ご応募よろしくお願いします。