7月5日、大阪芸術大学の短期大学部で、1年生を対象とした特別授業をしました。いつもの「身近なデザイン」というテーマの授業でしたが、皆さん熱心に聞いてくれて、とても充実した授業になりました。
http://www.tamabi.ac.jp/index_j.htm
7月5日、大阪芸術大学の短期大学部で、1年生を対象とした特別授業をしました。いつもの「身近なデザイン」というテーマの授業でしたが、皆さん熱心に聞いてくれて、とても充実した授業になりました。
http://www.tamabi.ac.jp/index_j.htm
人工知能を駆使したビッグデータ解析事業を手がけるUBICが、2016年7月1日付けで、社名を「株式会社UBIC」から「株式会社FRONTEO(フロンテオ)」に変更しました。そのロゴマークを制作させて頂きました。人口知能をイメージしたマークは、未来へ続く光でもあります。
http://www.fronteo.com
http://www.jiji.com/jc/article?k=000000132.000006776&g=prt
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000138.000006776.html
6月13日、山口県の周南市立福川中学校で、講演とデザインの授業を行いました。「瀬戸内デザイングランプリ2016」の運営で知り合った当校の高下先生の紹介で実現しました。講演は「個性を大切にしよう」というテーマで話しましたが、皆さん最後まで熱心に聞いてくださいました。デザインの授業は、2年生の3クラスで実施しましたが、コンセプト作りから始めた1組の授業は苦戦しました。よって2組からは、いきなりアイデアを考えさせましたが、これはうまくいきました。やはり考えるより、描くほうが好きなんですね。
http://www.shunan.ed.jp/fukugawachu/
http://setouchi-dgp.com
6月1日、名古屋で毎年行われる、AICHI AD AWARDSの審査会に参加しました。今年で2回目になるのですが、審査員が中島信也さん、谷山雅計さん、福里真一さんなど個性豊かなアーティストとの審査に、自分の力不足を感じています。今年は応募作品が減ったのですが、それでもすばらしい作品が受賞しました。
http://www.aichi-ad.or.jp/aichi-ad-awards-2016/
今年も新村水産のポスターを制作しました。今年のテーマは「海鼠」です。新村水産が数年前から始めました「ナマコ漁」を告知するものです。カメラマンの吉田明広さんにお願いして、グロテスクなナマコを美味しそうに撮影しました。実物はB1サイズの5連になりますので、新村水産でどうぞご覧ください。
http://www.shinmurasuisan.net
今年の無印良品キャンプ場のポスターができました。今年のビジュアルは、スタッフの庭野君のイラストをキルト加工したものです。キルトは、その道の第一人者である「藤田久美子先生と中島一恵先生」の手によるものです。きめ細かいキルト加工で、単調なイラストがぐっと楽しいものになりました。
http://www.quiltersstudio.jp
http://quilts1989.com
http://www.muji.net/camp/p
昨年制作した無印良品キャンプ場のポスターが、ニューヨークADCで「銀賞」を受賞しました。久しぶりの賞でしたので、とても嬉しいです。清水将勇さんをはじめ、ご協力頂いたみなさま、ありがとうございました。
http://www.muji.net/camp/p
http://adcglobal.org
4月22日、東京工芸大学にて毎年恒例の特別授業を行いました。友人の福島治先生が、毎年呼んでくれるのですが、春の行事みたいに楽しみにしています。毎年も無印良品キャンプ場の新作を発表しました。
http://www.t-kougei.ac.jp/
東京ミッドタウンで行われる「こいのぼりコレクション」展に、オリジナルこいのぼりを出品します。小さな池で泳いでいる鯉が、大海原で海の魚と一緒に泳いでいるようにして、子どもが世界に大きく羽ばたいて行く様を表現しました。他にも松永真さんや上條喬久さんや永井一正さんや勝井三雄さんなどが出品しています。
会期/2016年4月22日(金)~5月8日(日)入場無料
場所/東京ミッドタウン・ガーデン
http://www.tokyo-midtown.com/jp/event/feature2016/openthepark/koinobori.html
4月17日(木)、ルネサンス・デザインアカデミーの生徒が来社しました。静岡県浜松市にある専門学校で、今年入学した元気で明るい1年生です。引率は、勉強熱心な下山尋子先生(写真右端)この後は美術館やギャラリーに行って、見聞を広めるそうです。地方というハンデキャップはありますが、世界を目指して頑張って欲しいです。
http://www.rad.ac.jp